2023/1/22 13:19

主演降板へ、脚本に不満「トラブルが原因」か

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剛力彩芽が年内公開予定の映画『女子大小路の名探偵』主演に緊急登板することが決まり、過激シーンの志願をしているという。

スポーツ紙記者によると「同映画はメ〜テレ(名古屋テレビ)の60周年記念作品として昨年8月、製作が発表されました。しかし主演に決まった本仮屋ユイカが同10月、体調不良を理由に降板。代役を探していたところ、剛力が引き受けたという流れです。同月、『週刊文春』が、降板は本仮屋が脚本に不満を抱くなどしてトラブルになったことが原因などと報じており、かなり〝いわくつき〟の作品といえます。そんな映画の主演をあえて受諾した剛力のプロ根性はたいしたものです」という。

同作品は秦建日子氏の同名小説が原作で、岐阜・柳ケ瀬で働くホステスと貧乏私立探偵の弟が、名古屋の歓楽街・女子大小路を舞台に子供を狙う連続犯罪に立ち向かっていく痛快なミステリー。

映画ライターは「主演を引き受ける際、スタッフらに対し〝私の体を見せるシーンを入れてください。腹筋が割れるほど体を絞ってくるので〟と志願したそうです。秦建日子氏はドラマ、映画化された『アンフェア』シリーズなどの原作小説(原作タイトルは『推理小説』)で知られます。『アンフェア』といえば映画版の『アンフェア the end』で主演の篠原涼子が魅せた〝フルオープンシャワー〟の艶シーンが有名。それだけに、スタッフらの間では『女子大小路――』でも、剛力の減量の〝証明〟として過激なシャワーシーンを入れることが話し合われているそうです」と話していると週刊実話Webが報じた。

剛力彩芽が過激シャワーシーンに情事シーン!? 本仮屋ユイカ降板映画の代役で意欲剛力彩芽が過激シャワーシーンに情事シーン!? 本仮屋ユイカ降板映画の代役で意欲

編集者:いまトピ編集部