2023/1/22 07:31
完全に落ち目『日曜劇場』、超特大プロジェクトか

大爆死を続けているTBSの日曜劇場が、超特大プロジェクトを進めていると報道された。
一部報道によると、7月クールのドラマは堺雅人と阿部寛のW主演で、共演者に役所広司を迎えるという。
制作陣も『半沢直樹』のプロデューサーや、『陸王』『ドラゴン桜』の福澤克雄監督などが名を連ねているという。「ここ最近の日曜劇場は完全に落ち目。池井戸潤小説の実写化を連発して高視聴率を出していたのは、もう昔。昨年は4本のうち、ヒットしたのは『マイファミリー』のみ。他はヒットしていないどころか、クソドラマとも呼ばれるほどクオリティーが低かった」(芸能記者)「こういった落ち目の状況の中で、日曜劇場は挽回策として7月クールのドラマにかけるのでしょうが、果たしてヒットするのか怪しい。
制作費をかければ良いドラマを作れるわけではないのは、放送中の『Get Ready!』や、昨年の阿部寛主演『DCU』が証明していますからね。
豪華キャストや制作陣ばかりが話題になっているあたり、かなり厳しい匂いがプンプン。歴史に残る大爆死ドラマになる可能性もあります」(同・記者)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部