【不倫騒動】夫婦そろって子供より金か「私が浮気した件を全部話した」

昨年末に会社社長のとの不倫疑惑を報じられ、ペット関連事業の会社を経営する夫のT氏と大もめしていることが報じられている、元AKB48の篠田麻里子だが、ここに来て新たな展開が起こっている。
今月17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が〈篠田麻里子の親族が明かす不倫騒動の「全内幕」〉と題する記事を掲載。篠田の親族が、不倫の決定的証拠といえるものはなく、不倫疑惑は「まったくの事実無根で、T氏のでっち上げと考えている」と主張しているほか、夫婦の生活費の9割を篠田が負担していたことや、夫側からは「弁護士を通さない和解の条件」として数千万円以上の高額な和解金が提示されていたり、離婚に際し慰謝料8000万円の支払いを要求してきたなどと語っている。夫は、慰謝料8000万円という金額について、今回の件が公になった際に篠田が受けるダメージを考慮して“妥当”だと通達してきたという。これに対し篠田側は、篠田のプライバシーを盾にした脅迫行為であると解釈し、支払いを拒否。裁判で徹底的に争う構えだという。
「昨年末に流出した音声デートでは、不倫の証拠を突きつけられた篠田が『だって、寂しかったんだもん』『全部私が悪い』『許して』などと“ギブアップ宣言”。しかし、音声ファイルが“編集”されていたこともあり、篠田としてはそれだけでは不倫の証拠にならないと思い、強気で要求を突っぱねたのでは。もっとも、篠田が、AKB48運営会社の元社長・K氏に『私が浮気した件を全部話した(相談した)』と言っている音声も流出しており、“不倫はT氏のでっち上げ”とする篠田の親族の主張は首をひねりたくなりますが」(芸能記者)
「篠田がK氏の70万円のバッグをねだり、K氏に振込先を連絡するLINEも流出。もともと、篠田を福岡のキャバクラでスカウトしたK氏は篠田にとって“パパ”のような存在で、結婚してからもタカっていたようだ。篠田の金銭感覚はすっかりマヒしていたのだろう」(同)
「T氏の会社は経営が悪化し、金に困っている状態。そんな中、K氏とのLINEのやりとりにキレた夫は当初、K氏に慰謝料を要求したようだ。ところが、K氏は昔は羽振りがよかったものの、今は苦しい状況。金がないと伝えられたT氏は逆上し、会社経営者である篠田の不倫相手を訴えたうえで、篠田にも慰謝料を要求した。結局、篠田も夫も、頭の中は金の話で満たされているだけ」(同)
気がかりなのは、そんな両親のいずれかに引き取られることになる長女の今後だろうと、日刊サイゾーが報じた。
編集者:いまトピ編集部