2023/1/21 11:50

次々に爆死、広瀬すずでさえ…世代交代か

びっくり

女優の広瀬すずが主演を務めるドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)第1話が1月17日に放送され、脚本への〝違和感〟が話題になっている。

このドラマは、九州の田舎で生まれ育ったヒロイン・空豆(広瀬)と、作曲家を目指す青年・音(『King & Prince』永瀬廉)の2人が繰り広げる青春ラブストーリー。

脚本は、『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『愛していると言ってくれ』(TBS系)など、平成を代表する大ヒットドラマの数々を手がけた北川悦吏子氏が担当している。

「思わず『昭和か!』とツッコミたくなるような展開ですが、主人公2人が好きなアーティストは『ヨルシカ』、音の口から『藤井風』『ボカロP』など令和らしい設定やセリフもふんだんに出てきます。

これは北川氏の特徴ともいえるかもしれませんが、流行りの若者文化を引用したがる傾向あり。2021年1月期ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)でも、オタク文化を熱心に引用して若者にすり寄ろうとしていましたが、微妙にニュアンスが違うとも話題になっていました」(芸能ライター)

新人脚本家の『silent』(フジテレビ系)が大ヒットしたこともあり、脚本家の世代交代が進むかもしれないとまいじつは報じている。

大御所脚本家が次々に爆死! 広瀬すず主演ドラマも失敗で世代交代か - まいじつ大御所脚本家が次々に爆死! 広瀬すず主演ドラマも失敗で世代交代か - まいじつ

編集者:いまトピ編集部