【オワコン】どんどん落ちていく…路線変更に大失敗? 下がり続ける売り上げにファン絶望

10月19日、『AKB48』が新曲『久しぶりのリップグロス』をリリース。ファンからは厳しい売り上げ枚数に絶望する声が続出している。
60枚目のシングルとなる今回は、ドラフト2期生の千葉恵里が初センターを務めた、選抜メンバー16人の楽曲。爽やかな夏の海をイメージしたアップテンポな曲調で、MVは8月初旬の沖縄で撮影された。
さらに初の試みとなる縦型MVも制作され、メンバーのワンショットが満載の作品となっている。
「『オリコン』が発表した10月18日付の『デイリーシングルランキング』で『久しぶりのリップグロス』は、初登場1位を獲得。推定売上枚数は約27万枚といった結果に。他のアーティストと比べると極めて優秀な数字ではありますが、これまでと比べると厳しい状況であることは否めません。前作の『元カレです』よりも1万枚ほど少なく、前々作の『根も葉もRumor』とは5万枚ほどの差が。着実に下がっていく売り上げは、ファンの間でも問題視されているようです」(芸能ライター)
以前は100万枚超えが当たり前だった「AKB48」。現状に関してネット上では、
《何がヤバいって、主力の卒業がさほどないのに売り上げ減り続けてることだろ。これで卒業の連鎖きたら終わりじゃん》
《どんどん落ちていく…。人数多いのにこれじゃ養えないのでは?》
《テレビやCM出たり、何かしらコラボもして、この売上はコスパ悪すぎ》
《短期で考えればメンバー全員解雇して、過去の映像・楽曲からの収入だけにした方が儲かるかもね》
《理由はハッキリしてるよね。『根も葉も』で立てた「日本のアイドルがダンスパフォーマンスでK-POPに勝つまでのストーリー」という新たなコンセプトを捨てて、一部の選抜メンヲタだけを満足させるための昔のAKBに戻ったから》
など、悲しみの声が飛び交っていると、まいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部