『スッキリ』来年1月の予定だった「加藤は番組関係者から恨まれている」ペラペラ自慢げに…
17年もの長きに渡って情報番組『スッキリ』キャスターを務め、〝日本テレビの朝の顔〟としてお馴染みになった加藤浩次が来年3月をもって番組を卒業するが、加藤をめぐっては現在も局内で不評がこだましている状態だという。
「番組降板発表は来年1月の予定だった。制作会社の幹部や共演者が知らない話を、加藤は一部女性誌の取材を受けると、ペラペラ自慢げに話し降板をあっさり認めてしまった」（事情通）
まだ1クール（3カ月）以上放送が残っているばかりか、日テレが事実を発表する前に番組のキャスター自らが何の相談もなく事実を認めてしまったため、テレビ界では加藤のこの行為は日テレに対する反逆と受け止められているといい、
「第一報を報じた女性週刊誌は、日テレから公式記者会見などに入れないNG媒体。加藤がペラペラ事実を認めたことに、女性誌記者が一番驚いていたそうです。女性誌の記事で加藤の降板を知ったスポンサーに対し、営業サイドは土下座して回ったようです」（同）
とのこと。
加藤の謀反に日テレサイドはスポンサーや芸能プロダクション筋にケジメをつけなければならない事態に追い込まれ、
「その結果が打ち切りです。だから加藤は番組関係者から恨まれている」（同）
という。
そんな中、ポスト加藤として、現在、最有力候補に名前が挙がっているのがヒロミだという。ヒロミの業界評はすこぶる高く、制作関係者は
「テレビ界から干されながらも復活を遂げた。あの精神力と安定したトーク力、バランス感覚は卓越している。自分がどんな役割を求められているのか理解しているんです。ギャラも言い値で1日20万円〜でOKになった。加藤の4分の1の額です」
と話していると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
