2022/12/10 08:07
キッツ『FNS歌謡祭』完全に破壊…ドン引き、オタクさえも凍りつく空気に「無理すぎる」「恥ずかしくなる」

12月8日に放送された『2022 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)の、ある演目が国民をドン引きさせた。
注目を集めたのは、いわゆる2.5次元舞台と言われるミュージカル『刀剣乱舞』より出演した『刀剣男士 team江』だ。
しかし、会場であるグランドプリンスホテル新高輪・飛天の間は、オーケストラや多くの大物ミュージシャンが集い、ディナーショーのような厳粛な雰囲気。
2次元から飛び出したかのような6人は、浮きに浮きまくって異彩を放っていたのだ。
元はミュージカルとあって、披露した歌も舞台を思わせるような楽曲だが、そもそも〝刀を擬人化〟という設定のため、一流アーティストたちの歌謡ショーという空気は完全に破壊されてしまった。
ネット上には
《恥ずかしくなるのは、なぜだろう…》
《きついなあ…ほかのアニソン歌番組やって、そっちでやっとけばいいのに》
《ひょろひょろダンス…》
などとドン引きする声が相次いだ。
また、オタク文化に理解のある視聴者も
《オタク文化が一般人の目に触れるのが共感性羞恥で無理すぎる》
《どうしても突然一般の場にコスプレイヤーが!? みたいな気持ちになっちゃう》
《歌謡祭とか一般人でも見る番組に刀が出るの個人的には「キッツ…」としか思わなった》
など苦言を呈しているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部