2022/12/9 15:51

【イタイ】木村拓哉、カッコいいと思っているのか

疑問

12月3日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にて、明石家さんまがFIFAサッカーW杯カタール大会での堂安律の活躍について言及し、その中で木村拓哉からLINEが届いたというエピソードについて語った。

さんまによると、堂安との交流を知っている木村が「おじきの周りすごいっすね」との文面を送ってきたそうで、これにさんまは、「そやねん。俺の周りすごいぞ。ジミー(大西)、木村拓哉、堂安。(間)寛平、(村上)ショージ、松尾伴内もいるで」と返信したという。

木村は以前からさんまを「おじき」呼びしているというが、この表現に引っかかりを覚える人が少なくないようで、「反社かよ」「令和に『おじき』なんて言葉を使ってるのは昭和のヤクザとキムタクぐらいじゃない?」「キムタクの唯一嫌なところがさんまのことを『おじき』と呼ぶところです」「『おじき』って呼び方にいつも違和感があってなんか嫌」といったツッコミや批判の声が飛び交う事態となっているとのこと。

木村は独特の呼称を気に入って使う傾向があるといい、8歳年上になるB’zの稲葉浩志のことは「バッチ」、主演映画『検察側の罪人』で共演した後輩の嵐・二宮和也のことは「ナリ」と呼び、それぞれのファンを当惑させたといい、芸能ライターは

「オリエンタルラジオ・藤森慎吾が11月にアップしたYouTube動画では、先日木村のネット番組で共演した際、ロケ先から木村が運転する車に乗って帰京することになったエピソードが語られていましたが、木村が『江戸までだいたい2時間くらいじゃね?』と言ったそう。藤森は最初さっぱり意味がわからなかったそうですが、何度も『江戸』と言っていたそうで、東京のことを『江戸』と呼んでいるんだと感心していました。しかしこの“江戸呼び”も視聴者から『イタイ』と失笑されています」

と語る。

本人はこの言い方がカッコいいと思っているのだろうかと「日刊サイゾー 」が報じている。

木村拓哉、さんまは「おじき」東京は「江戸」…独特すぎる呼び方に視聴者ざわつく|日刊サイゾー 木村拓哉、さんまは「おじき」東京は「江戸」…独特すぎる呼び方に視聴者ざわつく|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部