イタイ…木村拓哉、さんまを「おじき」呼び「いつも違和感があってなんか嫌」

本人はこの言い方がカッコいいと思っているのだろうか……。
明石家さんまが12月3日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)にて、FIFAサッカーW杯カタール大会での堂安律の活躍について言及。ドイツ戦とスペイン戦で計2得点を決めた堂安だが、親交のあるさんまは試合があるごとに健闘を称えるメッセージを送っていたという。
そんななか、リスナーをざわつかせたのが、木村拓哉からLINEが届いたというエピソードだった。
さんまによれば、堂安との交流を知っている木村が「おじきの周りすごいっすね」との文面を送ってきたそう。これにさんまは、「そやねん。俺の周りすごいぞ。ジミー(大西)、木村拓哉、堂安。(間)寛平、(村上)ショージ、松尾伴内もいるで」と返信したというが……。
以前からさんまを「おじき」呼びしている木村だが、毎回のようにこの表現に引っかかりを覚える人が少なくないようだ。
木村がさんまを「おじき」と呼ぶたびに「反社かよ」「令和に『おじき』なんて言葉を使ってるのは昭和のヤクザとキムタクぐらいじゃない?」「キムタクの唯一嫌なところがさんまのことを『おじき』と呼ぶところです」「『おじき』って呼び方にいつも違和感があってなんか嫌」といったツッコミや批判の声が飛び交う事態となっている。
もっとも「おじき」にかぎらず、木村は独特の呼称を気に入って使う傾向がある。8歳年上になるB’zの稲葉浩志のことは「バッチ」、主演映画『検察側の罪人』で共演した後輩の嵐・二宮和也のことは「ナリ」と呼び、それぞれのファンを当惑させた。
「オリエンタルラジオ・藤森慎吾が11月にアップしたYouTube動画では、先日木村のネット番組で共演した際、ロケ先から木村が運転する車に乗って帰京することになったエピソードが語られていましたが、木村が『江戸までだいたい2時間くらいじゃね?』と言ったそう。藤森は最初さっぱり意味がわからなかったそうですが、何度も『江戸』と言っていたそうで、東京のことを『江戸』と呼んでいるんだと感心していました。しかしこの“江戸呼び”も視聴者から『イタイ』と失笑されています」(同)
ある意味、スターならではの浮世離れ?と日刊サイゾーは報じた。
編集者:いまトピ編集部