2022/12/8 18:29
ヘタな口パクだな…『FNS歌謡祭』ガッカリ、「生パフォーマンスの意味がない」

フジテレビ系音楽特番『2022 FNS歌謡祭』が12月7日(第1夜)、14日(第2夜)に放送される。2019年からは毎年、嵐・相葉雅紀が総合司会を務めているが、彼と同じジャニーズ事務所の出演者も多く、第1夜にはKAT-TUN、KinKi Kids、King&Prince(キンプリ)、Snow Man、Sexy Zone、なにわ男子、NEWSが、第2夜にはA.B.C-Z、関ジャニ∞、ジャニーズWEST、SixTONES、堂本剛(KinKi Kids)、Travis Japanが出演予定だ(12月7日14時現在)。
キンプリは来年、岸優太と平野紫耀、神宮寺勇太が脱退し、事務所からも退所すること、残るメンバーの永瀬廉、髙橋海人が2人でグループを継続すると発表しており、5人で『FNS歌謡祭』に出演するのはこれが最後となるだけに、ファンも注目している。
スポーツ紙記者は「Hey!Say!JUMPは昨年の『2021 FNS歌謡祭』には出演しており、当時の新曲『Sing-along』(21年11月発売)を披露したのですが、その際はネット上で『Hey!Say!JUMP、口パクかぁ』『生パフォーマンスの意味がない』『ヘタな口パクだな』と“口パク疑惑”が取り沙汰されました。同疑惑が浮上したアーティストはほかにもいましたが、生放送番組におけるパフォーマンスなら“生歌を聞きたい”と思う視聴者が多く、少しでも口パクの疑いがあるとガッカリしてしまうようです」と話しているとビジネスジャーナルが報じた。
編集者:いまトピ編集部