2022/12/8 16:49
【唐田えりか、やはり】

2020年1月、俳優の東出昌大との不貞が発覚した女優の唐田えりかは、以降、事実上の休業状態にあったが、主演映画「の方へ、流れる」が11月26日公開。手応えをつかめたのか、舞台挨拶後はうれしさのあまり、神対応を見せたという。
12月6日発売の「フラッシュ」によると、唐田は横浜の劇場で舞台挨拶した後、劇場の表玄関に行き、〝出待ち〟をしていたファンの前に姿を現したといい、誌面では唐田が笑顔でファンと談笑する写真を掲載。映画について語っているのか、応援の言葉をかけられているのか、話の内容は不明だが、唐田がゴキゲンであったことは間違いないとのこと。
また、映画の評価は「唐田えりかの存在感に圧倒される」「唐田さんの演技が本当に素晴らしかったです」「彼女はやはり映画映えする」「唯一無二の映画女優であることを確信」などと大絶賛の嵐だったといい、18年に公開された東出と共演した映画「寝ても覚めても」でヒロインを演じ、第42回山路ふみ子映画賞の新人女優賞、第40回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞したのはダテではなかったという。
芸能記者は
「東出は女優の杏と離婚後、22年2月に映画のロケ先に女性を連れ込み、ヒンシュクを買いました。事務所から契約解除されたものの、主演映画は23年1月に公開されます。私生活では山小屋暮らしを始めたことにより、やれ仙人生活だのとメディアが興味をもち取材も殺到。唐田としては不貞の張本人である東出が公私両面で注目を集め、自分は日の目を見ない状況に理不尽な思いをしていたでしょう。しかし、ようやく禊が終えた感があり、巻き返しを図るべく今はどんな仕事にも燃えているはずです」
と語っていると「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部