2022/12/7 13:47

きのう『さんま御殿』自慢、さらに「めっちゃ生」発言で…「仕事が激減するのでは」

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青森出身のタレントとして、プチブレーク中のタレント・王林だが、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で強烈な個性を持つ青森出身のタレントが大活躍し、一部からは、王林の仕事が激減するのではとの説が浮上しているという。

12月6日放送の「さんま御殿」は、「ウチの地元がナンバーワンSP」と題し、東北6県の出身者が集結。青森出身者として王林がひな壇前列を陣取ったが、後ろで「私、青森市(出身)です」と特有のなまりで自己紹介したのは26歳のグラビアアイドル・熊谷麻音。

青森ねぶた祭に誇りを持つ熊谷は、宮城県は田舎でも都会でもなく、中途半端だと指摘。これに宮城県出身の狩野英孝が反論したが、熊谷は「こっちドン・キホーテとかめっちゃあるし…」と自慢し、スタジオを沸かせたという。

その直後、先日青森で大間産のマグロを食べたと明かし「めっちゃ生(だった)!」と感想を口にして笑わせた熊谷は「踊る!ヒット賞!」を獲得。視聴者からは

《強烈なライバル》
《熊谷麻音ちゃん、王林ちゃんより天真爛漫感が強くてほっこりするわ》
《熊谷麻央さんさんま御殿で王林ちゃん抑えて面白い》
《熊谷さん、王林に負けない濃さで面白かったw》

など、熊谷を称える声が続出。バラエティー女王・王林を上回る面白さだったと評価しているとのこと。

「王林はかつて、青森のご当地アイドル『りんご娘』の一員として活動。地道にタレントとしてのキャリアを積んできましたが、熊谷はそれを上回る活躍を見せました。『青森枠』を奪われるのではと、王林にとっては気が気でなかったのでは。王林にとってはピンチかもしれませんが、彼女はかねて『県知事になりたい』と公言しています。ファンからは夢の実現に向けて頑張ってほしいとの声が多い。ただそもそも、王林はまだ24歳。県知事の被選挙権を得るにはあと6年必要です」(芸能記者)

仮に人気にかげりが出たとしても、王林には政治の道もあると「まいじつ」が報じている。

王林“仕事激減”のピンチ?「青森枠」をグラドルが奪取か - まいじつ王林“仕事激減”のピンチ?「青森枠」をグラドルが奪取か - まいじつ

編集者:いまトピ編集部