2022/12/6 13:42
女性問題、なんのお咎めもなし【年俸6億円】ありえない

プロ野球の契約更改が続々と進む中、巨人では、開幕前に左脇腹を痛め、右膝や腰の負傷で3度離脱した坂本勇人が11月30日に契約更改交渉に臨み、今季年俸6億円から「現状維持」でサインしたという。
今季83試合に出場し、打率2割8分6厘、5本塁打、33打点の成績に終わった坂本は、9月には文春砲で〝無避妊中絶トラブル〟が発覚。女性とLINEで『おえおうさせたい』『けつあな確定な』などとド変態なやりとりをしていたことまで暴露され、巨人軍のブランドを傷つけていた。
このため、ほとんどのファンが「マイナス査定」を予想していたが、まさかの現状維持であり、ネットでは
《年俸6億円を維持するのなら最低、打率3割、本塁打25本、打点80以上はほしい。坂本どんだけ原監督から贔屓されてんだよ》
《女性問題もなんのお咎めもなかったよね。こんな成績で現状維持はありえない。1億円くらい減らせよ》
《複数年契約結んでいるから下がらないんだろうね。それにしても納得いかねぇ》
《6億?マジか。巨人も堕ちたな》
と大ブーイングが巻き起こっているという。
スポーツライターは
「坂本は2019年から5年の複数年契約を結んでいますからね。当初3年間は5億円で固定。4年目以降は変動制で今季は6億円になっていたんです。今期の成績とスキャンダルによる球団のイメージダウンを考えれば、1億円くらい減らされても文句が言えない立場ですが、契約上減額できないのでしょう」
と話しており、〝巨人軍は紳士たれ〟が聞いてあきれる実態だと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部