2022/12/5 20:23

『女性自身』スクープ!共演NG…「退所組とは関わってはいけない」か

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発売中の『女性自身』が、神奈川・横浜繁華街に現れた俳優の舘ひろしと柴田恭兵をスクープ。2人は、かつてサングラス姿で一世を風靡した1986年のドラマ『あぶない刑事』(日本テレビ系)でW主演を務め、このたび6年ぶりに最新作映画の撮影が始まった。2人は路上に止まったオープンカーに乗り、通行人はその風景を一目見ようと続々と現れ、通常以上に厳重な警備態勢が敷かれたようだ。

同ドラマは1987年12月、劇場映画第1作『あぶない刑事』が公開され、大ヒットを記録。『あぶない刑事』といえば、バイクに乗ったまま銃を撃つシーンが舘の“お約束”であるが、70歳を過ぎようと“危ない”撮影にも意欲的だという。

1979年、初出演したドラマ『西部警察』(テレビ朝日系)シリーズをきっかけに故・渡哲也さんと出会い1983年、石原プロモーション(以下、石原プロ)へと入社。2011年3月、石原プロの取締役を辞任し、看板俳優として第一線を走り続けた。

芸能界随一の結束力を誇った石原プロだが、退社した者とは共演NGという“鉄の掟”が存在していたといわれる。なかでも、故・石原裕次郎さんとの共演数が最も多かった女優・浅丘ルリ子もその一人であるが2021年5月、舘主演のドラマ『生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔』(NHK)の制作スタートで浅丘との共演が発表され、49年越しに“掟”が破られたと話題を集めたとリアルライブが報じた。

退所組とは関わってはいけない? 石原プロ鉄の掟か、舘ひろしが浅丘ルリ子との初共演に戸惑いも<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> | リアルライブ退所組とは関わってはいけない? 石原プロ鉄の掟か、舘ひろしが浅丘ルリ子との初共演に戸惑いも<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> | リアルライブ

編集者:いまトピ編集部