2022/12/5 08:25

『King& Princeと重ねて涙が出た』出演していないのに…ストーリー展開に「ずっと2人でやってほしかった」「キンプリも、裏ではこんな感じだったのかな」

泣く

11月27日に山崎賢人主演のドラマ『アトムの童』(TBS系)第7話が放送され、そのストーリー展開に、ネット上では、King& Prince(以下、キンプリ)のファンから多くの反響が寄せられた。

若き天才ゲーム開発者・安積那由他(山崎)が、老舗玩具メーカー・アトム玩具とタッグを組み、宿敵であるゲーム業界大資本企業・SAGASに立ち向かう姿を描いた同ドラマ。

※本記事は『アトムの童』第7話のネタバレを含みます。

那由他はSAGASに協力することを決心するも、隼人は「犠牲になるな」と反対。結局、隼人はスカウトされたシアトルの会社に、安積はSAGASにと、別々の道を歩むこととなった。

「この展開にネット上の視聴者からは『切ない』『ずっと2人でやってほしかった』といった声が噴出したのですが、キンプリのファンと思われる人たちからは『キンプリの状況と重ねて涙が出た』『キンプリも、裏ではこんな感じだったのかな』と悲痛な叫びも上がりました。ちなみに、このドラマにキンプリメンバーは出演していません」(同)

キンプリといえば、11月4日に平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が来年5月に脱退することが発表された。平野と神宮寺は同時に、岸は秋にジャニーズ事務所からも退所する。

この時、キンプリからの報告文に「時間をかけて本音で話し合った結果、大切にしていることは同じでも、海外での活動をはじめとして、それぞれの目指したい方向が異なることもわかりました」という記述があったことから、方向性の違いでコンビを解消した那由他と隼人に、キンプリメンバーの姿を重ねるファンが多かったようだとサイゾーウーマンは報じた。

山崎賢人『アトムの童』第7話、なぜかKing & Princeファンから“悲痛な叫び”が上がったワケ(2022/12/04 15:00)|サイゾーウーマン山崎賢人『アトムの童』第7話、なぜかKing & Princeファンから“悲痛な叫び”が上がったワケ(2022/12/04 15:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部