片瀬那奈、もうテレビに戻れない感がすごい「女優アピール」悲しい

昨年9月末をもって大手芸能事務所・研音を退所した女優・片瀬那奈が、自身のYouTubeチャンネルに「【初公開】超マニアックなテレビ撮影の裏側」と題した動画を公開。ネット上では、片瀬の“女優アピール”に「物悲しい」という声が上がっている。
片瀬といえば、女優・沢尻エリカが19年11月に合成麻薬「MDMA」を所持したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された際、ネット上に沢尻と共にクラブで踊っている動画が出回り、騒動に。
加えて昨年7月には、ニュースサイト「文春オンライン」が片瀬と同棲していたIT企業「クリッチ」前代表取締役社長・岡田英明氏が麻薬取締法違反容疑で逮捕されていたことなどをスクープ。片瀬は尿検査の結果、陰性だったものの、同月発売の「週刊文春」(文藝春秋)が“片瀬も使用していた”という友人の証言を掲載した。
その後、同9月末に研音を退所し、同12月にYouTubeチャンネルを開設した片瀬。時折、芸能界復帰のうわさを報じる週刊誌記事は見られるが、実際のところ、現時点で叶っていない。
そんな片瀬は11月18日、靴とファッションの通販サイト「ロコンド」の社員として12月から働くことを同社・田中裕輔社長が発表。「ロコンド」といえば、元雨上がり決死隊・宮迫博之やYouTuber・ヒカルのプロデュースブランドなどを販売していることでも知られているが、そのつながりから片瀬は29日、宮迫のYouTubeチャンネルに出演。
早速、ロコンドの社員として、宮迫がデザインしたセーターをPRしており、視聴者から「片瀬那奈のキャラが面白い」と好意的な声が上がる一方で、「テレビ復帰が絶望的な宮迫とつるんで、女優復帰からますます遠ざかってる気がする」「もうテレビに戻れない感がすごい」との指摘も見られると日刊サイゾーは報じた。
編集者:いまトピ編集部