2022/12/1 17:46
【渡部建、告白】「辛かったんだろうな」「完全に被害者ぶってる」

お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(50)が、精神科医の樺沢紫苑氏(57)のYouTubeチャンネルにゲスト出演し、活動自粛中に樺沢氏からサポートを受けていたことを明かした。
渡部は2020年に複数女性と不倫していたことが週刊誌に報じられ、活動を自粛。今年2月に活動を再開しているが、28日に樺沢氏のYouTubeチャンネルで行われた配信に出演した際、実は騒動以前から交流があったことを告白。
渡部は「(騒動後)僕がワッてなった(落ち込んだ)ときに、最初ちょっと心療内科とかも行ったんですけど、でもやっぱり当時誰も信用できないというか。ここで話したこと、ここに来ていることが世間にバレて、またニュースになっちゃうんじゃないかと不安で」と当時について振り返ったという。また、「そもそも悩み事を言える立場じゃない。被害者/加害者側で言ったら、ちょっと加害者側なんで」と言い、心療内科では本音も言えなかったことから、樺沢氏の存在を思い出して連絡を取り、樺沢氏とふたりでじっくりと話したことを明かしていたとのこと。
この発言にネット上からは、「渡部も大変だったんだな…」「当時辛かったんだろうな」という同情が集まっていた一方で、「売春まがいのことしてたのに完全に被害者ぶってる」「まるで被害者ヅラ」「まるで自分が被害を被ったかのような思考」というドン引きの声が集まっていたと「デイリーニュースオンライン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部