2022/11/30 07:21
夫の不貞行為が発覚し…アルバム売り上げ半分以下か「メディア露出激減した」

アニソン歌手・LiSAによる、約2年ぶりとなる6枚目のオリジナルフルアルバム『LANDER』が11月16日に発売された。
一般知名度もある話題曲が多数収録されているにもかかわらず、売り上げはイマイチ振るわないようだ。
「LiSAといえばアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ『紅蓮華』で一躍時の人となり、その後も『炎』や『明け星』などで人気を博しました。人気絶頂の2020年にリリースしたシングル曲『炎』は、オリコンの『週間シングルランキング』で初登場第1位を獲得。発売初週には、6万8000枚の売り上げを記録しています。また同日に発売されたアルバム『LEO-NiNE』も初週6万6000枚を記録し、令和初のシングル&アルバム同時1位を獲得しました。当時の人気と比べると、今回のアルバム売り上げは半分以下に減少しています」(音楽ライター)
また、3年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』の出場も逃してしまったLiSA。2020年から続いていた〝鬼滅バブル〟の終焉が近づいていることに、ネット民も気がついているようで、SNS上では
《一斉ノ喝采で紅白出るかと思ったんだけどな…》
《鬼滅の歌手枠にはAimerがいるから、LiSAはもう出る枠がない…》
《LiSAはもうアニメ以外売れないやろ》
「LiSAのメディア露出が激減したのは、2021年7月に夫である声優・鈴木達央の不貞行為が明らかになった頃から。LiSAはすぐに復活したものの、一部の活動を休止していました。LiSAといえば鬼滅、と言われていた時代はもう終わりを迎えたのかもしれません」(同・ライター)
「鬼滅の刃」という後ろ盾を失ったLiSAは、歌手として再起できるのだろうかとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部