試食を拒否!?大炎上【ジョブチューン】番組にとって致命傷か「愛想を尽かされている」「怒りを買った」

またしても大炎上だ。ネプチューンがMCの情報バラエティー番組「ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)のことである。
11月26日の放送で、ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のパンケーキを審査員が「古い」「家でも焼ける」と酷評。それがあまりの物言いだったからだ。この番組の大炎上といえば、今年1月1日の特番で「ファミリーマート」の和風ツナマヨを酷評したことでも物議を醸したのだ。
「審査員はミシュランの星つき一流料理人と銘打っていますが、ミシュラングルメガイドは、フランスが自国ワインを売るための広告コンテンツにすぎません。だからフランスワインを大量にお買い上げしてくれるお得意様の、フレンチシェフへの評価は大甘であることは、業界では周知の事実です。今回は『失礼ながら、家でも焼ける』と言い放った、東京・白金のフレンチレストラン『アルゴリズム』の深谷博輝シェフに批判が集まっていますが…」(テレビ関係者)
むしろ、そうしたプロフィールの料理人をキャスティングする番組側の問題だともいえるし、出演する料理人は、求められる「演出」に従って発言している側面もあろう。
だがこれにより、番組危機が訪れる可能性について、前出のテレビ関係者が言う。
「1月1日の特番で『ファミリーマート』の『和風ツナマヨおにぎり』を取り上げた際は、『イタリアンの鬼才』なる審査員シェフが、試食を拒否する酷評をしたことで大炎上。これ以降、女性視聴者が離れていきました。特に顕著なのは20歳から34歳の世代で、視聴率は3%に落ちたといいます。今回、18歳未満は入店不可のシェフが、子供が好きなファミリーレストランのパンケーキにダメ出ししたというのは、番組にとって致命傷になるかもしれません。」
一般大衆の動向や、いかにとアサ芸プラスは報じている。
編集者:いまトピ編集部