2022/11/28 18:00
打ち切りか「令和に追いついていない」騒動から1週間も経って、ようやく謝罪へ

またも騒動は拡大しそうだ。浜村淳が11月17日に放送された「ありがとう浜村淳です」(MBSラジオ)で、亡くなった松原千明さんについて「薬物中毒だった」と発言した件である。
浜村が長年所属する昭和プロダクションは25日、谷村淳司代表取締役社長の名前で「お詫び」を掲載する事態に発展した。
この対応を、芸能関係者は厳しく指弾する。
「騒動から1週間も経って、ようやくマネジメント事務所のトップが謝罪するのは、昨今のコンプライアンス順守の流れからすれば、あまりに遅すぎる。『昭和プロ』の体制が令和に追いついていない」
一方で演芸関係者は、
「事務所の看板ラジオパーソナリティー、映画評論家の浜村さんを叱るって、なかなかできないこと。このまま騒動が収まらずにスポンサーが撤退すれば、番組は来春にも打ち切られる可能性がある」
と話しているとアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部