戸田恵梨香、「精神的な不調」降板も...産婦人科・旅立つ「何回帰ってくるんだよ」

11月20日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、戸田恵梨香(34)が代表作の1つである大ヒットドラマの続編について「ない」と断言し、話題になっている。『コード・ブルー』は、主演の山下智久(37)の他、新垣結衣(34)、比嘉愛未(36)、浅利陽介(35)など、戸田と同世代の実力派俳優が出演。戸田は、「完全にライバルだった」と彼らを強く意識していたと告白。「自分がある程度お芝居を成立させないと消える」「どうやって自分が結果を残すのかというのに、たぶんそれぞれが必死だった」と、現場の危機感を語った。
この作品のファンでもある林が続編を期待する発言をしたが、戸田は「ないんじゃないですか、さすがに」「あっても、私と山下くんはいないと思います」とキッパリ。戸田は「最後の映画で私は産婦人科の方へ行ってて、山下くんの役は海外で脳外科として旅立っちゃった」と説明したが、林は「海外に行った人は、意外と日本に戻ってきてっていうパターンもありますからね」と期待。しかし、戸田は「でも、すでに山P、何回帰ってくるんだよ! ってぐらい帰ってきてるんですよ。“また?”みたいな」と笑った。
視聴者からも「『コード・ブルー』大好きだった。また? でもいいから続編見たい」「山Pはもう無理だから、続編はなさそう」「続編ないのは分かってたけど、改めて言われると残念」という声が上がった。現在、永野芽郁とダブル主演を務めた映画『母性』が公開中の戸田。今回のトークでも役者という仕事に対し、ストイックな姿勢を語った戸田だが、昨年10月には「精神的な不調」を理由にクランクイン予定だった映画、ドラマなどを降板。長期にわたり活動を休止していた、と日刊大衆が報じた。
編集者:いまトピ編集部