2022/11/24 07:23
戸田恵梨香、「過保護」反動か...

11月23日に公開された戸田恵梨香と永野芽郁のW主演映画『母性』(廣木隆一監督)で、戸田が見せた鬼気迫る演技が話題になっている。戸田の実家を取材したことがある芸能記者が言う。
「戸田の父親は、記者が直撃取材に行くと丁寧に質問に答えてくれるばかりか、こちらが聞いてもいないネタまで提供してくれることで有名なんです(笑)。気さくなイメージで知られているんですが、まさか、そこまで過保護だったとは驚きました」
しかし、その〝反動〟が男関係に出ていた可能性もあると続ける。
「東京に出て来て1人暮らしを始めた途端に羽根を伸ばし過ぎたのでしょう。俳優の松坂桃李と結婚するまでの戸田は、松山ケンイチ、綾野剛、勝地涼、加瀬亮、関ジャニ∞・村上信五、成田凌といったイケメンたちと、次々と噂になってましたから。こうした男性芸能人たちは、いずれも交際後に人気が出ていて、戸田の〝アゲマン〟ぶりも知られていました」(同・記者)
13日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、「夜になって、ベッドに入るといろいろなことを考えちゃうってところから、恐怖心が芽生えたりする」と告白。それが結婚後には、「この人がいるっていう安心感が芽生えて、ようやく『あ、一人で死なずに済む』っていう、少し楽になった部分がありました」と明かしていた。
前出の芸能記者が苦笑する。
「これを聞いて納得しましたよ。常に誰かと寝ていないと不安になる性格と、実家で過保護に育てられた反動で、恋多き女だったんだなって」
とのことだ、と週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部