2022/11/22 07:39
カネで解決!不貞行為、福原のせいで離婚も一転「円満解決」へ

女子卓球の五輪メダリストで、タレントの福原愛が、交際相手A氏の元妻B子さんから民事訴訟を起こされた件が先ごろ、一転して〝円満解決〟になったという。
福原は、B子さんから、〝A氏を奪った〟という内容で裁判を起こされていた。
「A氏とB子さんとの婚姻時代に、デートや高級ホテルでの宿泊、さらには自身のマンションに泊めたなどと一部週刊誌に写真付きで報じられています。その内容を見れば、福原が〝寝取った〟としか言いようがない構図で、元妻が訴えるのは当然のことと思われました」と芸能ライター。
B子さんはA氏と婚姻状態にあったものの、福原のせいで離婚。そのため福原の不貞行為に対する精神的苦痛として300万円、離婚に対する精神的苦痛として500万円など、計1100万円の慰謝料を求めていた。
そんな中、福原は11月15日、中国版ツイッターのウェイボーで声明を発表。B子さんが訴訟を取り下げたと報告。《不貞行為は誤解》《Aさんを略奪する意図はなかった》とした。
「一般的な話として、原告に内容を口外しないという前提のもと、被告が〝全面降伏〟をした上で、賠償金を払うということでしょう。もし原告に事実無根の裁判を起こされたなら、名誉棄損で反訴する方法だってあるわけです。普通に考えれば、不貞の事実がないのに裁判なんてするわけないですよ」
「例えば和解というのは、原告が納得してくれるなら相場なんてないんですよ。原告の要求する2倍、3倍の金額を払っても構わない。その代わり、一切、訴訟のような事実はなかったと約束する。あくまでも一般的にですが、〝カネで解決〟はよくある話です」
と司法ライターは話したとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部