おしどり夫婦といわれていたのに…『NHK紅白歌合戦』出場を発表、理解不能、謎すぎ

NHKは11月16日、「第73回NHK紅白歌合戦」の出場歌手を生配信で発表。テーマは「LOVE&PEACE -みんなでシェア!-」だというが、目玉の1つが、1994年以来、28年ぶりに出場を果たす女優の篠原涼子だという。
篠原は今年2月に配信されたNetflixドラマ「金魚妻」に主演。俳優の岩田剛典と激しいベッドシーンを繰り広げるなど、禁断の恋に落ちた人妻を熱演。また、現在放送中の〝泣ける!〟と話題のドラマ「silent」(フジテレビ系)にも出演。手話での演技に挑戦し、高い評価を得ている。
また、23年発売予定のゲーム「ストリートファイター6」日本版イメージソングに、篠原涼子 with t.komuroの「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」が決定。これは94年に発売された「恋しさと せつなさと 心強さと」を小室哲哉がリアレンジし、篠原が新たに歌唱。紅白でも同曲を歌う予定とのこと。
だが、篠原といえば、21年7月に俳優の市村正親との離婚を発表直後、「週刊文春」に韓流アイドルとの不貞疑惑を報じられた。年の差婚でおしどり夫婦といわれていただけに驚きの声が続出。不貞疑惑報道は特に主婦層からの支持を失い、2人の子供の親権は市村が持つということもイメージダウンに。芸能記者は
「紅白の選考には視聴者からも疑問の声が上がっています。往年の男性ファンは歓喜していますが、女性層からは『理解不能』『謎すぎる』など、納得いかないという声が続出しています。中には『不貞疑惑でイメージはよくない』『LOVE&PEACEがテーマで選ぶ?』という直接的なコメントも書き込まれていました。篠原の歌は聴きたいが、その場は紅白ではないということでしょう」
と話していると「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部