【紅白】特大ブーメラン「年末、私たちが頑張る番だ!」上から目線も落選…

大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、11月16日に発表された。
今年を代表するアーティストが名を連ねたのだが、3組いる〝坂道グループ〟の中で『櫻坂46』の名前だけなかったため、ファンたちが絶望しているようだ。
今年の「紅白」の白組は『JO1』や『BE:FIRST』といったボーイズグループをはじめ、『Saucy Dog』や『Vaundy』など、次世代アーティストの初出場が決定。
一方の紅組は、昨年に引き続き『乃木坂46』と『日向坂46』ら、坂道グループが参戦。
しかし「櫻坂46」ファンは絶望。その理由はもちろん、坂道グループで唯一「櫻坂46」だけが紅白に呼ばれていないからだ。
ネット上には、
《え!? 櫻坂だけ紅白出ないの…?》
《櫻坂46、紅白落選。正直悔しいですが、改名から毎年ずっと覚悟はしていました》
《日向坂と乃木坂は紅白決まって櫻坂だけ出れないのは辛すぎる》
《何だかんだ出場できると思ってたから悔しい…》
など悲しみの声が続出している。
そして、この落選によって、過去の発言が掘り起こされた「櫻坂46」メンバーがいるようだ。
「『櫻坂46』の齋藤冬優花は、『欅坂46』時代の2017年12月に更新したブログで、当時妹分だった『けやき坂46』(現『日向坂46』)のライブを訪れて、非常にパワーをもらったと綴っていました。そして《改めて、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。年末、私たちが頑張る番だ!》《そしてがなちゃん(※編注『けやき坂46』)たちが千秋楽を迎えている頃、私たちはFNS歌謡祭に出演させていただきました。この時期は3度目になります》と報告。現在このブログが掘り起こされ、『上から目線だ』との指摘が続出。また、『櫻坂46』の『紅白』落選と合わせて揶揄されています」(同・ライター)とまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部