2022/11/21 10:20
『NHK紅白歌合戦』本当に嫌、珍獣のような扱いを受け...不快露わに「目に余る」「今年も出場しない」

11月16日、大みそか恒例『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。出場歌手をめぐってはさまざまな話題が上がったが、そのひとつが米津玄師の不出場だ。
米津は2018年の第69回に初出場し、徳島県のスタジオから生中継で歌唱。会場のNHKホールとも中継を結び、司会を務める『ウッチャンナンチャン』内村光良とやりとりも交わした。
しかし、ここでのやりとりは、今なお語り継がれるバツの悪いものとなってしまう。
「当時の米津はメディアに出ず、MVでも顔を隠し、神聖さを売りに活動していたため、内村は『米津くんが喋った!』とその意外性に驚きました。しかし、米津はこの小馬鹿にしたようなイジリに、後の雑誌インタビューで『いや、喋るだろうがっていう笑。珍獣のような扱いを受けてるのが本当に嫌なんですよ』と不快感を露わにしています」(音楽ジャーナリスト)
「大泉の事務所はNHKと蜜月のため、調子に乗って非礼を働く危険性が高いのです。昨年の『紅白』は司会の大泉を筆頭に、審査員の清原果耶、白組トリの福山雅治、『Perfume』、星野源、『エレファントカシマシ』宮本浩次、まふまふとアミューズ所属ばかり。世間ではジャニーズばかりと批判されていますが、よくよく見るとアミューズが支配している番組なのです。大河ドラマ『晴天を衝け』の主演・吉沢亮もアミューズですし、『おかえりモネ』『カムカムエヴリバディ』と朝ドラ主演も二期連続でアミューズ。NHKとの癒着が目に余ります」(芸能記者)と、まいじつが報じた。
編集者:いまトピ編集部