『ミュージックステーション』出演、結婚を発表、大混乱に

テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが結婚を発表し、局内が大混乱に陥っているという。
「弘中アナのお相手は、英語のコーチングを軸に、グローバルな人材育成を展開するベンチャー企業・プログリットの岡田祥吾社長。同社は結婚発表の前日に上場し、岡田社長は15億円を超える資産を手にしたと報じられています」(スポーツ紙記者)
いきなりセレブな社長夫人となった弘中アナは、テレ朝で激務をこなす必要がなくなったといい、夫のサポートや将来的な育児なども考え、フリー転身は秒読みとみられているとのこと。
テレ朝としては、バラエティー専属に近いアイドル女子アナとして局内で不動の地位を築いていた弘中アナの穴を埋める〝ポスト弘中〟探しが急務となっているようで、前出の記者は
「本来であれば、元乃木坂46の斎藤ちはるアナが本命ですが、本人は報道志望であまりバラエティーには興味がないようです。フリートークもイマイチで、正直、弘中アナの代わりとしては役不足。相次ぐ男性スキャンダルの影響もあり、早々に候補から外されたそうです」
と話す。
そんな中、もっとも注目を集めているのが、今年入社の鈴木新彩(さらさ)アナだといい、テレ朝の関係者は
「4月に入社したばかりの新人ですが、早くもウチの看板音楽番組『ミュージックステーション』の7代目サブMCに抜擢されていますからね。Mステのサブは、弘中アナをはじめ竹内由恵アナなども担当した〝スターアナの登竜門〟。鈴木アナは、入社前からタレント活動も行っていて、もともとバラエティー志望で入社している。ルックスもアイドルなみでノリがよく、どんな仕事でも笑顔を絶やさずにこなすため、スタッフ受けもいい。まさに〝ポスト弘中〟にぴったりな人材ですよ」
と話していると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部