2022/10/6 14:42

25歳、親のすねかじりまくりやん…人気タレントの2世に呆れる「もっと現実見ろ」「死ぬまで面倒見てもらえば」

不満

5日に放送された特番『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、渡辺美奈代の息子でタレントの矢島愛弥が出演したが、発言に呆れの声が上がっているという。

5年前に同番組に出演していた矢島は当時、ラッパーとしてデビューしていたといい、海外に行って広い世界を学びたいと語っていたというが、3年前、アイドルグループのB2takes!!に加入し、グループでラップを担当。週に3、4回ライブ出演をしているという。

今回、スタッフが海外に行ったのか質問すると、「ご時世的に海外に行けなかったので、日本でラップを聴いたことがない人たちに、ラップってどんな音楽なのかを知ってもらうため、グループに入ってラップを担当しています」と告白。ナレーションでは、スタッフの疑問として、『今、日本でラップを聴いたことがない人なんているの?』としっかりツッコミが入っていたとのこと。

矢島は実家に住んでいるといい、現在25歳。あと5年もすれば30歳の大台となるが、「今の自分では家庭を持つことができない。もっと身を固めていかなきゃいけない」と襟を正し、そこで導き出したのが、サウナブームに乗じて「サウナ経営の勉強をしてみたらどうかな(と思った)。サウナ好き、ブーム、作る、イージー」とコメント。サウナ経営をめざして、熱波師の資格に挑戦中だと紹介されたという。だが、これに芸能ライターは

 「ラッパーとサウナ経営の二刀流をめざすという彼に、MCの東野幸治や、パネラーのSHELLYは苦笑いを浮かべ、頭を抱えていましたね。視聴者も同じような印象を受けたようで、ツッコミが相次ぎました」

と話す。

Twitterでは「考えが甘すぎるわ」「もっと現実見ろ」「親のすねかじりまくりやん」「いーなー七光り道楽アイドル」「二兎を追う者は一兎をも得ず」「いやその作る金誰の金やねん」「ラップを軽々しく扱うなーアイドルにサウナに…2世ってこんなもんねまぁ、親が死ぬまで面倒見て貰えば良いよ 親ガチャとしては勝ちだもんねー」とのコメントが上がっていたと「リアルライブ」が報じている。

​​渡辺美奈代の息子に「親のすねかじりまくり」「現実見ろ」厳しい声 ラッパーと経営の二刀流目指す宣言にスタジオも苦笑? | リアルライブ​​渡辺美奈代の息子に「親のすねかじりまくり」「現実見ろ」厳しい声 ラッパーと経営の二刀流目指す宣言にスタジオも苦笑? | リアルライブ

編集者:いまトピ編集部