2022/10/4 18:26
残念なドラマ...『最終回』が最もヒドかった、猛批判を受けても仕方がない

「ちむどんどん」は沖縄本島北部・やんばるに暮らす、貧しくも力を合わせ、困難を乗り越えていく家族の物語。沖縄の本土復帰50年を記念した意欲作で、ヒロインに沖縄出身の黒島結菜、一家の母をやはり沖縄出身の仲間由紀恵、長女に川口春奈、三女に上白石萌歌と、人気どころをズラリと揃えた。
ところが、トンチンカンなストーリーや、視聴者の共感を得にくいゴリ押しキャラクターなどが目立ち、放送終了後に視聴者が不満をツイッターに書き込む「#ちむどんどん反省会」のコメントの方が盛り上がる、という残念なドラマになってしまった。朝ドラに詳しいライターは、
「視聴者の残念感は、最終回まで裏切られませんでした。いや、最終回が最もヒドかったかもしれません」
と話しているとアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部