和解する日は、永遠に来ないか「本気で嫌がっている」「明らかに不自然」

かねてより不仲が噂されてきた兄・花田虎上と弟・貴乃花光司が和解する日は、永遠に来ないのかもしれない──と思わざるをえない発言が、元横綱・若乃花でタレントの花田虎上から飛び出したという。

9月28日の「水バラ」（テレビ東京系）で放送された「ハイウェイSA＆PAルーレット対決旅」。その中で、初日のマドンナ・加藤紀子に代わって、明日のマドンナが誰になるのかという話になったが、これに花田は「もしかして、貴乃花とかないですよね」と切り出した。共演のレッド吉田は笑っていたが、花田は笑顔を浮かべつつも、目は真剣そのもの。本気で嫌がっている様子を窺わせていたとのこと。

この話の展開に、週刊誌記者は

「話題は『マドンナ』ですから当然、女性です。それなのに、貴乃花の名前をわざわざ引っ張り出してきた。明らかに不自然で、よほど深い闇を抱えているのだなと思いました」

と話す。

「貴乃花発言」を繰り出した花田に対し、レッド吉田は「その段階で（対決旅に）勝てますよ。はっきり言って」とフォロー。なんとか笑いに変えて、その場を取り繕ったというが、テレビ誌記者は

「実は貴乃花も、テレ東の旅番組に出演したことがあります。今年3月に放送された『かまいたちの名所名物先取り旅3』と、20年の『千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅5』です。当然と言えば当然ですが、どちらの回でも花田に関する発言はありませんでした。やはり花田の怒りが、貴乃花よりも強いのではないでしょうか」

と話していると「アサ芸プラス」が報じている。

「貴乃花を拒否」花田虎上が言い放った「恨み骨髄」確執兄弟の深い闇 | アサ芸プラス