2022/10/3 07:37

鬱ドラマ『ちむどんどん』よりヤバい、博多華丸も思わず苦言「酷い」

びっくり

黒島結菜がヒロインを務めた、NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』が、9月30日に最終回を迎えた。朝ドラの歴史に汚名を残すであろう悪名高い作品になったが、NHKの炎上商法とも言える作風は、何も今に始まったことではないのだ。

朝ドラ最大のクソ作品と言われているのが、2012年度後期に放送された『純と愛』。後半にかけて救いようのない展開が連続で起き、特にそれが解決することもなく物語が終了。バッドエンドとも言えるありさまで、〝鬱ドラマ〟とも呼ばれることになった。

そして、2018年度上半期に放送された永野芽郁主演の『半分、青い。』も、大変なバッシングを受けた。

自己中すぎるヒロインが嫌われ、後半はその暴走ぶりが加速。ヒロインが夫に「死んでくれ」と言い放ったり、東日本大震災を物語と一切関係ないところから強引にねじ込んで、ヒロインの友人を突然死なせたり、とにかくツッコミどころが多かった。

批判するようなハッシュタグは、『ちむどんどん』でも「#ちむどん反省会」が盛り上がっており、「#半分白目」はその先駆けのようなものだっただろう。

ネット上では「ちむどんどん」が完結したことで

《「半分、青い」の酷さに比べたら、「ちむどんどん」はそこまでではないというか、むしろかわいいものじゃないかと思う》
《半分青いと夏空すら楽しく見れていたのに、ちむどんどんはダメだった。こんなの初めて》
《『ちむどんどん』を最後まで観たけど、『純と愛』よりはましだと思う。『半分、青い。』の後半と同レベルかな》
《泣かなかった朝ドラは半分青い以来。やっぱりワーストかも》

といった声が上がっているとまいじつは報じた。

『ちむどんどん』より酷い!? 歴代ワーストの“炎上朝ドラ”といえば… - まいじつ『ちむどんどん』より酷い!? 歴代ワーストの“炎上朝ドラ”といえば… - まいじつ

編集者:いまトピ編集部