元『超人気ジャニーズ』警察沙汰のトラブルか、Twitterを閉鎖「刺されるかも」

28日、かつて少年隊のリーダーとして一世を風靡し、現在はフリーで俳優・演出家として活動している錦織一清が、命の危険を感じるような警察沙汰のトラブルがあったことを報告したという。

錦織は28日の早朝4時ごろ、自身のTwitterで「いや～今迄警察沙汰で大変でした。マネージャーが居ない僕。いつか刺されるかも…」とつぶやき、何らかのトラブルに見舞われたことを告白。

その後、公式サイトは「ファンの皆様へお願い」と題した文書を掲載し、「最近、一部ファンの方による錦織一清及び関係者へのプライベートエリアでの追跡行為や常識を逸脱した出待ち行為、移動車両に乗り込もうとしてくる等プライバシーを著しく侵害する行為がいくつか確認されており、警察に通報・相談をする事態となっております」と、一部ファンが異常な迷惑行為をしていると発表したとのこと。

また、ファンコミュニティ内のトークDMで「1日に何十回もメッセージを送る」「会ってほしい、近くにいる等の文言やユーザー自身の個人情報を送る」といった行為をしている者もいるといい、「くれぐれもこれらの行為はおやめいただき、節度ある応援活動をしていただきますよう、何卒お願い申し上げます」と呼びかけられた。該当者については、すでに警察への通報・相談をしているという。

公式Twitterでは「既にファンクラブでお伝えしている通り、この度セキュリティ上の理由からTwitterアカウントを閉鎖させていただきます」とする文書が公開され、アカウント閉鎖が決定。

これにファンからは「せっかくSNSに降臨してくれたのに、迷惑ファンのせいでまたニッキが遠くへ行ってしまった」「アカウント閉鎖は残念だけど安全が一番です」「一部の迷惑なファン、推しを苦しめてどうするの？」といった声が寄せられていると「ビジネスジャーナル」が報じている。

錦織一清、警察沙汰で「いつか刺されるかも」ジャニーズ辞めても悩まされるストーカー問題