まだ言ってる人いるんだ…浜崎あゆみ、意味が分からない「流行ってた時期あるの?」

歌手の浜崎あゆみが、東京・台場で行われたダンスミュージックフェス「ウルトラジャパン2022」を訪れた際、会場でのショットを自身のインスタグラムに複数投稿。へそ出しコーデでレッドカーペットを歩く様子や、元カレで大手レコード会社「エイベックス」の代表取締役会長・松浦勝人氏とハグするカットまで公開し、ネットニュースなどでも取り上げられていたという。
投稿自体は10日ほど前のものだが、ネット上では、その写真に添えられた
《会いたかった人だらけで、なかなか自分の席まで辿り着けないぱてぃーん》
という一文が注目されているとのこと。
旧知の友人たちと久しぶりに会えた喜びを表現しているようだが、最後の「ぱてぃーん」という言葉の意味が分からないと首をひねる人が続出。
「これは〝パターン〟という意味ですよ。大昔のギャル語、もしくは業界用語に相当するスラングで、令和に生きる若者は聞いたことがない言葉でしょう。しかも、昭和や平成の時代にも流行った記憶はない。絵文字を多用したり、語尾を伸ばすなどの〝オジサン構文〟が若者から敬遠されていますが、浜崎も昭和生まれですからね。〝オバサン構文〟を使うのも仕方ありませんよ」(芸能記者)
ネットもザワついているようで、
《ぱてぃーん…》
《年代感じるよね》
《ぱてぃーんwww いつの時代??》
《「ぱてぃーん」ってまだ言ってる人いるんだね》
《ぱてぃーんとか古いよ アップデートして》
《流行ってた時期あるの?》
《わたしが中学生の時(15年くらい前)に「パターン」のことを「ぱてぃーん」って言うのが流行ってた》
などの声が上がっている。
常に時代をリードする日本の歌姫が、嬉しそうに〝オバサン構文〟を使うことに、同じ昭和世代は親近感を覚えたはずだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部