2022/9/28 11:31
元『SMAP』香取慎吾、3年ぶりに…「ちょっとクサイなぁ~」「キツかったです」

元『SMAP』香取慎吾が3年ぶりに主演を務めた映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』が、9月23日に公開された。夫婦の譲れないバトルを描いたブラックコメディー映画だが、見る人によって評価が分かれているようだ。
映画『凪待ち』以来、3年ぶりに主役を務めた香取は、鈍感なダメ男・裕次郎を熱演。表向きは仲良し夫婦に見える裕次郎と日和(岸井ゆきの)の〝譲れない夫婦バトル〟を描いていく。
ブラックコメディーやヒューマンホラーを強調しすぎた予告のせいか、イマイチ刺激が足りなかったと評価する人も多く、
《どこで笑えばいいか分からない。一番、印象に残るのは香取くん歳とったなということ》
《前半は物語の動きが早いなーと思っていたけど、後半は間延び。後半自滅する典型的な方がパターンかな》
《脚本や演出が、ちょっとクサイなぁ~。予告のイメージから、もっと笑かしてくれる映画かと思ってましたが、笑える映画ではありませんでした》
《そこそこ面白そうだなーと思い鑑賞。日曜のレイトショーなのでガラガラでした。もうこんな邦画作るのやめませんか…と言いたくなるくらいにキツかったです。自分が苦手な要素がふんだんに詰め込まれていました》
などの意見も上がっていたと、まいじつが報じている。
編集者:いまトピ編集部