2022/9/27 15:43

完全スルー『人生最高レストラン』加藤浩次の代役MCが大不評「まったく理解してない」

不満

9月24日放送の「人生最高レストラン」(TBS系)では、加藤浩次のピンチヒッターとして、劇団ひとりがMCを務めた。

番組には、女子フィギュアスケート界で数々の伝説を残したプロスケーターの浅田真央が出演。現役時代と思い出の料理を振り返ったというが、テレビ誌ライターは

「1軒目で真央さんが地元・名古屋の店を紹介した際、『真央ちゃんは名古屋(出身)なの?』と驚いたように直球質問。ファンなら常識中の常識ですからね。その後もどて煮が好きだったという真央さんに、『こんな渋いの子供の時食べないでしょ、どて煮は』と突っ込み、『出身が名古屋なので味噌大好き』と返される始末。また、『勝手なイメージ』としてお菓子作りをしていそうな雰囲気を指摘すると、『し・な・い・です!』と全力で否定されていました」

と話す。

浅田真央が2軒目の「人生最高レストラン」として紹介したのが、都内にある飲食店。「こちらはラーメンとかき氷のお店です」と紹介した浅田に、劇団ひとりは「渋いね、組み合わせが」と語って、ラーメンとかき氷について「どっちがメインなの?」と質問。これに浅田は「ハーフハーフですね」と回答したのだが、劇団ひとりはこの「ハーフハーフ」を完全スルーして、「本当に両方ともメインなんだ。ラーメン、かき氷」と受け流したという。

「真央さんは14年のソチオリンピック後、会見で進退について問われ、『今のところ、ハーフハーフ』と答え、話題をさらいました。本来なら『フィフティ、フィフティ』が正解だったかもしれませんが、この独特の言い回しは、同年の新語・流行語大賞にノミネートされたのです。せっかく真央さんが“歴史的名言”を口にしたのに、誰も拾わなかったのはもったいなかったですね」(前出・テレビ誌ライター)

これにSNSでは《劇団ひとりが真央ちゃんをまったく理解してない》《フィギュアに詳しい加藤さんだったら、もっと現役時代の話を掘り下げてくれたのに…》《加藤さんMCの時にまた呼んでほしい》といった声が続々。浅田真央の熱烈ファンにとって、劇団ひとりの司会が大不評だったのは致し方ないかもしれないと「アサ芸ビズ」が報じている。

浅田真央の歴史的名言をスルー、「人生最高レストラン」代打MCが大不評  |  Asagei Biz-アサ芸ビズ浅田真央の歴史的名言をスルー、「人生最高レストラン」代打MCが大不評 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部