唐田えりか、暴走か「もう誰も唐田を止められない」

9月19日、女優・唐田えりかの「25歳のバースデーショット」が、所属事務所・フラームのインスタグラムで公開された。
唐田といえば俳優の東出昌大との不倫騒動のイメージしかないが、女優業でも着実に結果を残しているといい、
「昨年9月に短編映画がファッションイベントで上映され、2023年配信予定のNetflixのドラマ作品『極悪女王』への出演も決まっています。1980年代の女子プロレス界に君臨したダンプ松本が主人公で、唐田はレジェンドレスラー・長与千種役。もともと細身の唐田は、減量ならぬ〝増量〟に挑み、かなり苦労していました」(スポーツ紙記者)
とのこと。
11月公開予定の映画『の方へ、流れる』では、ついに主役の座が回ってきたようで、
「遠藤雄弥とのW主演で、初めて出会った男女が、本当か嘘か分からない曖昧な会話の中から本音を探るうちに惹かれ合っていくというストーリーです。公開されたポスタービジュアルには〝嘘でもいい〟というキャッチコピーがあり、隅田川のほとりで会話をする2人の様子が写し出されている。淡々とした演技が求められるだけに、逆に難しい役柄と言えます」(映画ライター)
という。
この映画に主演することが発表されたのは9月9日で、ちょうど東出の元妻・杏のフランス移住が報じられ、周囲が落ち着いた頃合いだったというが、これに芸能プロの関係者は
「杏が海外に脱出するまで、本格的な復帰を待っていたかのようなタイミングだった」
「不倫報道のおかげで、唐田は2年半もの月日を無駄にした。当初、唐田だけが活動休止状態に追い込まれ、東出は今年2月に事務所をクビになるまで、ほぼノーダメージだったからね。唐田は、東出に対して相当恨みを持っているはずだから、今後は真綿で首をしめるように、東出に不都合な真実を暴露するなどの〝逆襲〟に出るかもしれない。フラームも、これまでは杏の事務所に配慮していただろうが、もう誰も唐田を止められない」
と話していると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部