『日曜劇場』超人気俳優、ついに「NHKも距離をおき始めた」事態はさらに悪い方向に
不眠症に悩まされているという、俳優の綾野剛。以前は断り切れないほど舞い込んでいたドラマや映画の出演オファーが、ピタリと止まってしまったという。
綾野とは日曜劇場『オールドルーキー』（TBS系）が9月4日に大団円を迎えたばかり。当然、次の仕事が決まっているのかと思いきや、
「決まりかけていたドラマや映画のほとんどが、ペンディング状態になっているんです」（事情通）
という。
綾野が不人気になった理由は、ドラマの放送前から暴露系ユーチューバーの〝ガーシー〟こと東谷義和氏が女性問題を執拗に攻撃したことだといい、芸能記者は
「当初、TBSサイドや綾野サイドは無視を決め込み、『むしろ番宣になる』などとうそぶいていた。しかし、結果は数字を見る限り視聴者離れは明らかです。全話平均世帯視聴率は10.4％。ちなみに、前枠の二宮和也が主演した『マイファミリー』は12.9％、その前の阿部寛主演ドラマ『DCU』は14.5％、さらに前枠の小栗旬主演の『日本沈没』は15.7％。2020年代に放送された日曜劇場の中でワースト記録を出してしまった。やはりガーシーの暴露攻撃は功を奏したという他はない。東谷氏はなんだかんだ言っても今や国会議員です。視聴者もあながち嘘は言っていないと信じ込み、綾野の裏と表の顔に嫌気が差したのだと思います」
と話す。
さらに事態は悪い方向に向かっているようで、頼みの綱としていたNHKも、綾野と距離を起き始めたという。
「現在、所属事務所の小栗旬は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演を務め、NHKとはいい関係にある。この人脈で綾野をドラマにキャスティングできないかとスタッフが動いていたそうです。ところが、ガーシーの背後にはNHK党の党首・立花孝志氏が鎮座している。2人を敵にしたら面倒なわけです」（芸能プロ関係者）
すべては身から出たサビかと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
