2022/9/19 07:21

「理不尽かつ残酷」これだから...フェイク速攻でバレ、大ブーイングへ「信頼性ゼロ」

泣く

12月16日に全国公開される映画『戦場記者』のビジュアルが公開され、ネット上で物議を醸している。ビジュアルには「世界の戦地を徹底的に歩き浮かび上がった理不尽かつ残酷な現実とは――。戦争の被害者は一体誰なのか――。」というコピーと共に、破壊された建物の瓦礫の前に佇む須賀川記者の姿が写っている。

一見すると戦争の壮絶さが伝わってくる迫力ある写真だが、実はこの建物、戦争で破壊されたものではないのだという…。

《あ、ベイルートの倉庫爆発事故の現場だ! 何が戦場だよ、これだからTBSは…》
《世界の戦地を歩きと言いつつ、撮影地は戦場でないレバノンって…》
《この写真、レバノンの爆発事故現場ですよね? フェイクニュースを批判する人が、フェイクを流すとは》
《こんな広告、この映画の信頼性はゼロって言ってるようなもんだよ。こういうのを、フェイクドキュメンタリー映画っていうんだっけ?》
《背景は戦場ではなく、爆発事故現場と速攻でバレる理不尽かつ残酷な現実》
などといったように、大ブーイングが吹き荒れている。記者自らフェイクニュースを垂れ流すとは…、とまいじつが報じた。

ドキュメンタリー映画『戦場記者』にツッコミ殺到!「これだからTBSは…」 - まいじつドキュメンタリー映画『戦場記者』にツッコミ殺到!「これだからTBSは…」 - まいじつ

編集者:いまトピ編集部