2022/9/18 18:23

最終回『ユニコーンに乗って』オチにア然「酷すぎる仕打ち」「ある意味才能かも」ツッコミ殺到

西島秀俊

いろんな事件が相次いだ今週の芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』で、今週もっとも話題となった芸能記事を紹介した。今週もっとも注目を集めたのは、9月6日に放送された永野芽郁の主演ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)最終10話にまつわる話題だ。最終回で佐奈(永野)は、「ドリームポニー」社から離れた須崎(杉野遥亮)への想いに気付き、電話をかけた。さらに、出張でちょっと出かけるだけの須崎が乗るバスを、まるで今生の別れのように必死で追いかけ、結局間に合わずにメール。後日、普通に会って告白し、結ばれた。そんな最終回だったが、すっかり蚊帳の外に追いやられた小鳥(西島秀俊)に同情の声が上がっている。最終回直前までは、佐奈が小鳥に好意を抱いているような描写が何度も繰り返されてきたが、そこら辺の伏線は全てなかったことに。また、佐奈が「小鳥さんは私にとってユニコーン」「ユニコーンは伝説の生き物で、古くから希望や未来の象徴とも言われてるそうです。私は小鳥さんと出会ったことで、夢を持つ大切さを思い出すことができました」と話すなど、こじつけにも程があるタイトル回収に利用されてしまった。この酷すぎる仕打ちに、視聴者からツッコミが殺到したのは言うまでもない。西島秀俊×永野芽郁で、ここまでつまらないドラマを制作できるのは、ある意味才能かもしれないと、まいじつが報じた。

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編集者:いまトピ編集部