深田恭子「破局」結婚白紙か...「もう無理だから！」「別れよう！」激しく口論
9月7日、女優の深田恭子が自身のインスタグラムを更新した。約半年ぶりの投稿にファンからは歓迎の声が多く寄せられたが、一方で気になる情報もささやかれている。
「結婚秒読みといわれ続けてきた深キョンですが、今度もまた彼氏と破局したようです」と女性誌記者はいう。
深田の交際相手とは、不動産会社『シーラホールディングス』の杉本宏之会長。
「2人は深田が40歳になるタイミングで、結婚しようと考えていました」と記者は話し、杉本氏は昨年6月、深田との交際を事実上認めていた。
お互いに結婚願望が強く、順調な関係を継続していたように見えたが、破局を招いた最大の要因は多忙によるすれ違いだった。
また昨年5月、深田は適応障害と診断され、芸能活動の休止を発表した。この病気は見た目には分かりづらいが、とある撮影現場では彼女の奇行が目撃されていたという。
深田は約3カ月間の療養を経て、昨年9月に芸能活動を再開した。その後はイベントなどにしばしば登壇しているが、女優業は休んだままで完全回復にはまだ至っていない。
「何度も報じられている深酒が心配です。休みの日の深キョンは、朝からシャンパンを飲んで、焼肉店やバー、カラオケなどを何軒もハシゴする。15時間ずっと飲み続けたこともありました。当然ながら仕事終わりもお酒を飲み、半同棲中の杉本氏の自宅に朝帰りすることも増えていた」とスポーツ紙デスクは話す。
そして今春、2人の別れを決定づける事件が起こる。5月9日発売の『女性セブン』によると、4月下旬のある日、午前4時すぎに東京・西麻布の路地裏で、深田と杉本氏が激しく口論している場面を目撃。「もう無理だから！」「別れよう！」との声も飛び交い、杉本氏は深田を置いて、一人タクシーで帰ってしまったという。
「この西麻布事件から数日後、深キョンが杉本氏に謝罪し、生活態度を改めることを誓いましたが、復縁とはならなかったようです。2人の結婚は既定路線だと思っていましたが、彼女の酒癖の悪さと自制心のなさに愛想を尽かしてしまったのでしょう」と記者は話したとweekly-jitsuwaは報じた。
編集者：いまトピ編集部
