2022/8/18 19:22
極秘出産「第2子の存在を隠していた」父親は認知していない...一緒に暮らしていない

先月、元妻でタレントのあびる優から“娘を違法に連れ去っている”と告発された格闘家の才賀紀左衛門が8月17日、自身のブログを更新。その内容が「あびるへの“当てつけ”か」と波紋を呼んでいるようだ。
あびるは7月21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、昨年4月に東京高裁が“親権者をあびるに変更する”との決定を下したにもかかわらず、才賀が娘の引渡しに応じないことを告発。これに対し、同28日発売の「女性セブン」(小学館)で才賀が、あびるについて「虐待やネグレクト」があると暴露し、同時にあびるの泥酔写真が掲載された。
「すると、今度は『文春』が『泥酔写真は結婚前のもの』『前夫のウソ』と報じて非難するなど、週刊誌同士の“代理戦争”のような様相となっています。そんな中、『女性セブン』のウェブ版に当たる『NEWSポストセブン』が8月17日、あびるが“第2子を極秘出産するも、一緒に暮らしていない”と驚きの新情報を伝えたんです」と芸能記者。
同メディアによると、昨年行われた娘の親権をめぐる調停中に、あびるは才賀以外の男性との子を妊娠し、極秘で出産していたとか。しかし、調停が不利になると考えたあびるは、才賀や世間に出産の事実を隠すために第2子は福岡のあびるの実家へ。だが、調停終了後もなぜか預けっぱなしで、面倒を見ていないと報じている。なお、父親は認知していないそうで、所属事務所のホリプロは出産の事実を認めているとサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部