『さんま御殿』スタジオ困惑、明石家さんまは呆れ「笑わせる空気ではありませんでした」

16日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の2時間SPに、タレントのあのが出演したが、MCの明石家さんまが彼女の勝手な一面に呆れる一幕があったという。
今回は「アウトドアVSインドア」企画であり、ヒロミ、的場浩司らのアウトドア派と、あの、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、犬飼貴丈らインドア派とが分かれて自身のエピソードを語った。
あのは、「太陽がダメ。外に出るのがストレス」「歩くのが嫌いなので」と話したほか、「みなさんは0時から0時まで(24時間)あるけど、ぼくは、12時から夜の8時までの感覚しかない」とスタジオを困惑させる一幕もあったという。
「さんまが『デートも楽しいやんか』と返すと、あのは『外がイヤです』と返答。遊園地や映画館などいろいろプランを出すも、『無理して行きますけど……』と返していました。また、あのが年齢非公開にしていたものの、トーク中、兄の年齢が29歳だと明かすと、さんまは『だいたいお前の年わかってきたぞ』と笑わせていましたね」(芸能ライター)
そんなあのは、ゲームも趣味だといい、クリアしたいがために美容院や歯科の予約を忘れてしまうと明かすと、さんまは「あなたの予約で歯医者さんは2時間くらい取ってあんねんで?」と説教。あのから友人との約束もすっぽかしてしまうことがあると聞くと、さんまは「俺の仲間には(すっぽかす人が)いないから良かったけども」と返していたとのこと。
「このさんまの正論には出演者もうなずいていましたね。バイきんぐら芸人もいましたけど、笑わせる空気ではありませんでした」(同上)
彼女とさんまのやりとりに、Twitterでは「(予約や約束をすっぽかす話について)蔑みを感じました」「さんまさん優しいなって、あのちゃんのトークのとこ観て思った」「さんまさんはあのちゃん気に入ってるなwww 面白い子好きだから」との反応があったと「リアルライブ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部