2022/8/17 11:20
二宮和也、大ピンチか「本当に残念」

これまでに多くのヒット作に出演し、アイドル出身とは思えない名演で人々に感動を与えてきた『嵐』の二宮和也。彼が主演を務める映画『TANG タング』の公開が8月11日より全国で始まったのだが、かなり厳しいスタートとなっているようだ。
同作はベストセラーとなったイギリスの小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』を映像化したヒューマンSF作品。
「人気小説の実写映画化、さらに二宮主演作品ということで、宣伝にも力を入れ、公開前から大きな反響を呼んでいた『TANG タング』。しかし『国内映画ランキング』の8月13日から14日の集計分では、初登場6位という残念な結果に…。公開12週目の『トップガン マーヴェリック』が5位にランクインしていることもあり、厳しいスタートと言わざるを得ないでしょう」(芸能ライター)
また劇場へ足を運んだ人からの評判も思わしくなく、ネット上には、
《感想を一言でいいますと、ヌルい映画でした。なんというか、キレが全くありません》
《子ども連れ家族向け映画。大人が見ると絶対に後悔するし、ストーリーもありきたり》
《劣化版ウォーリーみたい》
などの酷評が殺到しているとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部