菅田将暉の強力なライバルか「ブレイク俳優1位」NHK大河主演の有力候補に急浮上

俳優・間宮祥太朗の快進撃が止まらない。コメディから繊細な芝居まで、さまざまな役を見事に演じ分けるカメレオン俳優との評価を確立しつつある。
そんな間宮は、7月にオリコンが発表した「2022年上半期ブレイク俳優ランキング」で見事1位に輝いた。「ブレイク俳優1位」の評価に、ネット上では「間宮翔太郎さん、良い俳優さんですよね」「気がつくとふと入り込んでくるような、大好きな俳優さんです」など、納得とのコメントも散見される。
そんな間宮人気に、ついにNHKまでも目をつけたようだ。
「NHK大河ドラマの主演候補として名前が上がっているようです。現在は事務所の先輩・小栗旬主演の『鎌倉殿の13人』が放送中で、来年は嵐・松本潤主演の『どうする家康』、2024年には吉高由里子主演の『光る君へ』が決定していますが、2025年の大河は当初、菅田将暉が有力視されていました。すでに映画撮影の現場に復帰しているようですが、菅田は今年1月に休業中であることを発表、その間に間宮の注目度が一気に高まってきたこともあって、菅田以外の候補も検討され、そこで間宮が急浮上したというわけです」とテレビ関係者は話す。
2018年には『半分、青い。』で朝ドラ初出演を経験、永野芽郁演じるヒロインの夫役を演じたほか、2020年には『麒麟がくる』で大河初出演も経験している間宮。『鎌倉殿の13人』で義経を好演した菅田将暉は強力なライバルとなりそうだが、いずれにせよ、すでに水面下では間宮のスケジュールの取り合いにNHKも加わっていることだろうと日刊サイゾーは報じた。

間宮祥太朗にオファー止まず！ 「ブレイク俳優1位」でNHK大河主演の有力候補に？｜日刊サイゾー