2022/8/15 07:22
『ちむどんどん』地獄…こんな感動せん朝ドラあるんか?視聴者ドン引き「これは酷い」

8月12日に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、幼なじみ・砂川智(前田公輝)の扱いを巡り同情の声が続出している。
この日の放送は、暢子と青柳和彦(宮沢氷魚)の結婚式と披露宴が開かれた。智は出席するつもりはなかったものの、暢子の妹・歌子(上白石萌歌)に騙される形で強制的に出席することに。しかも、司会からお祝いのスピーチを無茶ぶりされ「俺、聞いてないんだけど…」と戸惑うが、周囲の拍手に押し出されるようにマイクの前へ。「暢子とは幼なじみで、家族も同然。こっちに出て来てからも、数えきれないほどいろんな思い出があって…。できればお嫁になんか、行ってほしくありません…と言いたいところですが、悔しいけどこれほどお似合いな2人はいません。結婚おめでとう!」と祝福。暢子は和彦と顔を見合わせて幸せそうに笑うのだった。
「できればお嫁になんか、行ってほしくありません…」と言い掛けたように、暢子に未練がありそうな智。強制的に披露宴に出席させられた揚げ句、友人代表のスピーチを無茶ぶりされるという仕打ちに対し、視聴者からは、
《なんでわざわざ智にスピーチさせるの?早苗(暢子の友人)おるやん!早苗でえーがな!!智の扱い酷過ぎるやろ おめでとうって言わなしゃーないやんな》
《騙し討ちして結婚式に出席させるなんて、地獄か》
《騙されて連れて来られて自分をフった女と元恋敵に祝いの言葉を求められる智がかわいそうでならない》
《こんな感動せん朝ドラの結婚式ってあるんか?》
などの声が上がっていると週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部