2022/8/13 14:16
柄本佑「シャレにならない事態」業界のタブーをおかし、大ピンチか

林遣都と仲野太賀がダブル主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『初恋の悪魔』の第4話が8月6日に放送され、世帯平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。
しかし、同作で警察署の会計課職員・小鳥琉夏を演じる柄本佑は、“シャレにならない事態”に直面しているという。「実は柄本は業界のタブーをおかしてしまい、大ピンチとなっています」と言って、テレビ関係者がこう耳打ちする。
「柄本は6月25日にスタートし、7月30日に最終話を迎えたNHK土曜ドラマ『空白を満たしなさい』で主演を務めていました。一方、メインキャストのひとりを務める日テレの『初恋の悪魔』は7月16日にスタートしましたが、この2つのドラマはどちらも土曜22時放送開始で、7月16日、23日、30日と3週続けて“もろかぶり”となった。民放同士であればスポンサーの手前、問答無用で即アウトですが、NHKとのかぶりはセーフと判断したのでしょう。しかし、過去にはNHKとの裏かぶりを起こした民放が謝罪する事態に発展したこともあります」
テレビ界において“裏かぶり”はさまざまな余波を生む。過去には降板劇につながったことも。
神経質な対応が迫られる裏かぶりで、堂々3話フル出演した柄本。実力派俳優だけに“一発アウト”となることはさすがになさそうだがと日刊サイゾーは報じた。
編集者:いまトピ編集部