2022/8/11 13:09
失敗作?壊滅的で、2作連続…

8月8日、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』(フジテレビ系)の第5話が放送された。ついに視聴率が本格的に下がり始めたようだ。
初回世帯平均視聴率は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と好スタートだったが、第2話で一気に8.9%まで下降。その後、9%台を保っていたが、第5話で8.0%に。大ピンチを迎えている。
「『競争の番人』は、特に流行る要素の無いテンプレ的な作品。年寄りにはそこそこウケますが、若者ウケは壊滅的です。円盤の売上や見逃し配信の再生回数が見込めない分、視聴率だけは好調をキープしなければなりません。もし7%台に突入したなら、完全に失敗と言えるでしょう」(芸能記者)
どうせなら4クール連続にでもしたらどうだろうかとまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部