2022/8/10 14:03
「101点!」徳光和夫、椎名林檎ファンから猛反発「徳光和夫が寸評で椎名林檎を語るなんて…」本人越えか

徳光和夫が8月9日放送の『熱唱!ミリオンシンガー』(日本テレビ系)に出演。素人らが歌う歌を採点して論評したが、視聴者からは賛否両論が相次いでいる。
番組前半は素人が本人を〝憑依〟させ、『B’z』や『DREAMS COME TRUE』などの有名曲を歌い、小林幸子、今井マサキ、佐藤涼子、中将タカノリ、徳光の審査員5人が採点した。
100点満点で採点するが、「本人を上回っている」と判断した場合のみ101点と採点し、501点以上を獲得すれば「本人超え」と認定される。
徳光は「椎名林檎超えをチャレンジすること自体が無謀だなって思ってた」としながらも「彼女はジャンルがないわけ。『椎名林檎』っていうジャンルじゃないかなって思う歌詞ですよ。まさに憑依。あるいはそれを超えてると判断して、101点をつけさせていただきました」と論評した。
この後「95点」「98点」を連発した徳光は、審査員の中でも辛らつな評価が目立った。視聴者はこの日唯一、歌手やシンガーソングライター、ボイストレーナー以外で審査員を務めた徳光にイチャモンをつけている。特に椎名林檎の論評に関しては批判的な意見が目立った。
《徳光さんはプロじゃないから100超えてもねー》
《審査員の中に曲知らん奴いるだろ 徳光とか》
《徳光和夫が寸評で椎名林檎を語るなんて、あたしゃ許さないよ!》
《徳光さんなんでいるのってやっぱ謎よね わかってなさそうだし》
御年81歳の徳光だが、椎名林檎の歌にも造詣が深いとは驚きだと、まいじつが報じている。
編集者:いまトピ編集部