2022/8/10 14:14
嫁姑関係は最悪な状態、泣きはらした顔を投稿

今年4月にベッカム家の長男ブルックリン(23)と結婚し、正式に“世界がうらやむ仲良しファミリー”に仲間入りしたモデルのニコラ・ペルツ(27)とベッカム家の女帝ヴィクトリア(48)の嫁姑関係が最悪な状態になっていると、英メディアが報道した。
ニコラは泣き腫らした顔をインスタグラムに投稿し、深く傷ついていることをアピール。
その直後、ベッカム夫妻が次男ロメオ(19)、三男クルス(17)、長女ハーパー(11)と一緒にフランスのコート・ダジュールでバケーションを楽しむ姿がパパラッチされると、ブルックリンとニコラが同行していないことについて、「嫁姑が不仲だから長男夫婦が来なかったのでは」と騒がれることに。
そんな中、8月1日には手をつないでニューヨーク市内を歩くブルックリンとニコラの姿が撮影され、今度は「見るからに親の金とコネで暮らしている“お子様夫婦”」「同世代で大学を出た子の多くが、生計を立てるのに必死なのに」と理不尽に叩く声が巻き起こった。
4日になると米サイト「Page Six」が、ニコラとヴィクトリアの嫁姑問題は結婚式の前から勃発していたと報道。ネット上には
「一方的に姑を嫌っているニコラが問題なんじゃない?」
「独身時代はスパイスガールズ、結婚してからはデザイナーとして成功し、常に注目されている姑に嫉妬しているのだろう」
などとヴィクトリアに同情する声が噴出したとサイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部