2022/8/9 14:02
自宅で転倒し緊急入院「退院予定は不明」

女優で歌手の菊池桃子が自宅で転倒し、仙骨にヒビが入るケガを負ったといい、入院が必要で退院予定は不明だという。公式サイトが8月4日に伝えた。
転倒の詳しい経緯は説明されてないが、手術の必要はないという。
「仙骨は腰の中央、背骨の1番下にある三角形の形をした骨です。人間の骨格の要で、上半身と下半身をつなぐ大切な役割を果たしています。仙骨を骨折すると腰痛や臀部痛、股関節痛などがあります。完治まで個人差がありますが、2週間程度はベッドで安静が必要です」(医療系ライター)
菊池は華やかなアイドル人生の一方で、病気やケガとの闘いが少なくなかったといい、週刊誌記者は
「菊池は1995年、初婚となったプロゴルファー・西川哲との結婚が延期となったショックで、コップ1杯分吐血し、十二指腸潰瘍穿孔で緊急入院しています。2012年には難病のシェーグレン症候群を患っていたことが報じられました。シェーグレン症候群は別名『乾燥症候群』とも呼ばれ、目や口の渇き、関節痛などの症状があらわれます。20年には膝を微細骨折(レントゲンでは映らないほどの細かい骨折)したことを告白。そして今回の仙骨にヒビです。本人もかなり落ち込んでいるといいます」(週刊誌記者)
と話していると「アサ芸ビズ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部